下鴨

午前中の職場での用事は、嘆息せずにはおれない状態だったが、それを終えて、下鴨へ向かう。やや、頭が痛いが、なんとかこなせるだろう。
河原町では、ブックファーストが、早くも「4-5F」と書き換えられているのを横目に見ながら、バスに乗る。困ったことに、頭痛が増してくる。


糺の森で下車した時には、ズキズキと。涼を取るために持っていった小さな団扇(マンションの広告)で頭を叩きながら、まず百均へ。


現代用語の基礎知識の80年代ものが2冊あったが見送る。

なんてものも買ってしまう。


昼飯を食べていなかった。今回は食べ物はあるのか、と南端まで歩いてみると、「つめたいぶっかけうどん」があったので、食べる。空腹はおさまったが、頭痛はおさまらない。というかひどくなる。


ちょぼちょぼ見て行くが、駄目だ。せっかく来たのに。


梁山泊の雑誌3冊200円のコーナーに座り込んで6冊えらぶ。結局、新しいものばかりになってしまった。1冊だけ古いもの、といっても珍しくはない『国語国文』吉澤博士喜寿記念特輯。


あとは、200円のところをちらりと見るだけで精一杯。

は、三省堂ぶっくれっとで読んでたから、と購入していなかったのだが、200円で買えたのは有り難い。その横に、
三上文法から寺村文法へ―日本語記述文法の世界

三上文法から寺村文法へ―日本語記述文法の世界

もあった。



昼間回数券が使える内に帰ろうと、15:30ごろに会場を去る。滞在、2時間程度である。


帰宅してバファリン