ARGカフェ&フェスト

その前に、エル・ライブラリーの見学、というのをした。
いろいろと考えることはあったのだが、この日、一番感慨深かったのが、三池争議にかかわる資料だった。
一九六〇年十月という日付のある三池炭鉱の炭住の写真と棍棒状のキセルなど。この日付は、私が、同じ福岡県内の嘉穗郡の炭鉱住宅街の一角で生れる四カ月ほど前である。このキセルを見に来て懐かしそうにしていたという人の話を聞き、私も目頭が熱くなる。このキセルのような「三次元資料」は、訴えかける力が強い。(本も、三次元でもあるのだが)

カフェ

パソコンの電源が意外に持ったので、ついったをしながら、話を聞いた。つだるわけではなく、サブの感じ。発言者の名前をちゃんと入れて打つのは難しい。

http://search.twitter.com/search?q=%23arg_cafe

フェスト

もともと顔覚えが悪いところに、壇上よりもパソコンを眺めてしまっていたもので、どなたが登壇者なのかわかりづらく、名札をのぞき込んだりしたものの、ちゃんと声がかけられなかったので反省。