2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

はてなダイアリーの編集欄にも、はてなブックマークみたいに、カテゴリーのタグが並んでくれたらいいのだが。 今も「雑事」だったか「雑記」だったかが分からず、日記ページを開いて見た。 idea:764 ?

破損

光学マウスって、壊れやすいのか? ライトが点いたり消えたりで、効かない。

紙紋

紙の表面の違いによって、書類偽造を防ぐ、という話をNHKニュースでやっている。

拝受

ロシア資料による日本語研究 (研究叢書)作者: 江口泰生出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るamazonでは、まだ出ないようだ。 江口泰生『ロシア資料による日本語研究』和泉書院 2006.2.20 http://www.…

Vzエディターライクなペースト

まえ、書いた、Vzのようなのが欲しいというのは、たとえば、 33333 11111 22222 というような文字列があるとする。 まず、1のある列にカーソルを合わせておいて、CTRL+Yでその列が削除される。 次に、2のある列にカーソルを合わせておいて…

講談社現代新書確認

http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20060306/1141618206 カバーが新しくなっても、中身が鶯色や小豆色のものがあることを確認。

ヤスケン

自筆原稿流出って、ヤスケンの話だったんですね。 http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY200603090524.html ここには、書いていないけれど(なぜ?)、文藝春秋の広告にありました。

トゥーランドット

金襴緞子を思い出す。(この「連想する言葉」って、ほぼ親爺ギャグですね。)

寝違えアソシエーツ。

購読

『国語学 研究と資料』29号 1200円

拝受

琉球方言と九州方言の韻律論的研究作者: 崎村弘文出版社/メーカー: 明治書院発売日: 2006/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

大変そう

私の5学年上の先輩が、某HB学部で長になるのだそうだ。仕事の出来る人は、ますます仕事が回ってくる、ということですね。

観世音

20:45からのNHKローカルニュースで*1、「観世音経」を、カンゼノンキョーと読んでいた*2。 法華経普門品と言えば、私がこれを、フモンボンではなく、ブモンボンと読んでしまっていたし、読んでしまいそうになる。 *1:木簡出土 *2:http://d.hatena.ne.jp/kuza…

イソフラボン

「イソフラボン」という言葉を聞くと、サザエボンを思い出す。だって、磯野さんちだから。

「のだめ」

「のだめ」という言葉を聞くと、「○つぼ」と「こえ○○」を思い出してしまっていた。まあ、田園風景である。しかし、どうやら、この言葉は、「野田」という姓と「め……」という名前を持つ人物の略称であるらしい。また、掃溜のような部屋に暮らしているらしい。

流行語

稲葉さん(因幡さん)が、「イナバ、うわー」と言われたり、自ら言ったりしていることはあるようだが、稲川さんが、「イナバワさん」などと言われたりしていることはないのだろうか。あるいは猪名川町でも。

服薬

朝、バファリンを2錠。夜もまた2錠。

「してへん」

関西育ちでない私は、「してへん」という言葉を聞くと(特に「て」から「へ」にかけてのピッチ降下(アクセントの滝)が際だつと)、テニスプレーヤーのエドベリを思い出す。ステファン・エドベリだ。「エドバーグとは俺のことかとエドベリ言い」というのが…

知らなかった筆名

植垣節也『文章表現の技術』講談社現代新書(S54.11.20)ISBN:4061455613、上垣青二の筆名で小説を書き、『牡鹿鳴く国』――神戸新聞連載、随筆集『閑暇庵先生の述懐』――VIKINGシリーズ――などがある。 バイキングですか。 webcatplus 植垣氏は、風土記など、上代…

拝受

いろいろと頂き物。 『九州大学言語学論集』第25・26合併号 『言語の接触と混交 ブラジル日系社会言語調査報告』(大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」報告書 桝形本47頁。CD-ROM付(談話音声資料) 『方言における述語構造の類型論的…

アマゾンになし?

安田敏朗『帝国日本の言語編制』世織書房 ISBN:4906388639 bk1

回文

そういえば、昨日の夜の「名探偵コナン」は回文ばなしだった。タイトルが「コナン変な子」で、殺された作家が、〈ひそかな楽しみ〉として、タイトルを回文にしていたというが、そんなの誰でも気付くよ。「蜜と罪」だっけ。最新作の題名が回文になっていない…

一年

「はてなダイアリー」を書き始めて一年。当初「はてなアンテナ」だけ使うつもりだったのですが、人の記事にコメントを付けるだけでは書き足らず、つい書き始めてしまいました。「書き殴る」と言いながらも、つい考えながら打ってしまい時間がとられることも…

昨日の続き

higonosukeさんのコメントを読んで。辞書の政治学 ことばの規範とはなにか作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/02/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見るのp252にある、「とある本」が、日本語の近代 (日本の50年日本の200年…

あとがき

日本語の近代 (日本の50年日本の200年)作者: 小森陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/08/25メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るの「あとがき」に、 事実、本書の大半は、イ〔ヨンスク〕、駒込〔武〕、安田〔敏朗…

講談社現代新書さらに

3/4の続き。古いものは、数年前の刷りでも、小豆色(暗い赤)ではなく鶯色(?深緑?)の内表紙だったのに、それらの新刷も含めて、カバーが変わっているものは、内表紙もカバーと同じ明るい色になっていることを確認した。古い内表紙のままでカバーだけ…

辞書の新書

辞書についての新書 山田俊雄『日本語と辞書』 加藤康司『辞書の話』 杉本つとむ『国語辞書を読む』 辞書と日本語 国語辞典を解剖する (光文社新書)作者: 倉島節尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/12/17メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見…

買ったまま、行方不明になっていた、辞書の政治学 ことばの規範とはなにか作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/02/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見るが出てきたのでざっと読む。 p193に出てくる、dictionary「字引く書な…

本屋にて

『表現者』という雑誌を買おうかと思うが、結局買わず。 「国語の復権」という特集で、斎藤希史氏などが書いていた。 http://www.upsilon-publishing.jp/htdocs/MagH.html