連想することば

アラヤ識

大きな地図で見る 「しんやしき」と読むのだけれど、この交差点の景色が目に浮かびます。「ストリート・ビュー」はまだ出来てませんね、このあたりは。

文法化の文法家

文法などの研究発表などでBybeeという名前を見る度に、頭の中で、ベイ・シティ・ローラーズが「バイバイ・ベイビー」を歌い始めて困る。

「とり安」

マンガミュージアム近くの「とり安」という店名を見て、「円高」を連想。これは昔も連想したはずだが、忘れていた。久しぶりのドル安の時期に、久しぶりに「とり安」の近くを通りかかるという偶然。

閻浮檀金

レッツラゴン。 我ながら、あんまりだと思うが連想してしまったものは仕方がない。 エンブダゴン レッツラゴン撥音と促音との違いはあるが、母音は同じ。 レッツらゴー http://kotobakai.seesaa.net/article/8173640.html 「レッツラゴン」誕生当時、英語を…

中野翠

『ウテナさん祝電です』という題名を見ると、「ウナ電」を思い出します。 千葉大学前のブックオフで買った、『会いたかった人、曲者天国』、おもしろかった。

停車場

小柳ルミ子と石橋正次といえば、「停車場」ではないか。小柳ルミ子の方は題名は「冬の駅」だけれど、「停車場」と歌っている。 どちらも、早朝の駅で男が汽車に乗り女が見送る。石橋の方が雨が降り、小柳の方は朝靄が流れているが。

「時かけ」

「時そば」と「かけそば」 「時うどん」と「かけうどん」ではない。「すうどん」ではなく「かけうどん」を使うのだが、四拍語のリズムが、「時そば」を呼ぶのか。 当然のように、「先達」はいました。 「ときかけ」という蕎麦があってもよいような気もする。…

「赤ちゃんポスト」

「赤ちゃんポスト」ということばから「教授ポスト」ということばを連想した。

ツボカビ

トプカピ宮殿。ツボカビって壷黴なのか。あるいは坪黴?まだ52%。

鴨なんばん

「かもなんばん」「鴨なんばん」という表記を見ると、チキチキバンバンを思い出す。チキン南蛮*1を見ても思い出しそうなものだが、リズムが違う。(前奏部分) かもなんばん かもねぎなんばん かもなんばん かもねぎなんばん かもなんばん かもねぎなんばん(歌…

出納長

ニュースでよく「出納長」ということばを聞くが、そのたびに「出納長ば好いちょーと」と思ってしまう。「出納帳」では連想しないような気がする。 アクセントは「出納帳」の方が平板、「出納長」は「スイト↓ーチョー」。 なお、私の母語では「好いちょーと」…

クリーン・クイントリックス

クリーンインストールと言うことばから、クリント・イーストウッドを連想した知人がいた。 そこで思い出したのだが、クリント・イーストウッドが、クイント・イーストウッドとも書かれることが多いのは何故なのだろう。 昨日は市販の風邪薬を飲んだが、土日…

死んどろうもん

シンドロームのことをシンドロノームと覚えている人がいるようだ。「〜ドロノーム」って、何かあったっけ。「メトロノーム」なら思い出す。デンドロカカリヤ、関係ない。私が、「シンドローム」ということばを意識したのは、多分、「チャイナ・シンドローム…

グーグルゾン

くたびれもうけ。

ツンデレ

たしか、Snow Timeに、「ツンデレの少女」ならぬ「ツンドラの少女」って、なかったかな、なかったよな、と思ったが、やっぱりなかった。あったのは、「フィヨルドの少女」と「雪のツンドラ」。ツンドラの方はインストで歌詞がないから、題名も記憶に残りにく…

ズワイガニ

ズワイガニという言葉を聞くと、口笛でマーチを吹きたくなる。そういえば、「戦場に架ける橋」のことを「1012×8」という駄洒落が、たしか欽ドン*1にあった。 *1:キーワードでは、テレビしか書いていないではないか。ラジオの「欽ちゃんのドンと行ってみ…

フィラー

「フィラー」という言葉*1を見聞きすると、ばってん荒川を思い出す。それは「ピラー(っと来てはいよ*2)」だけれども。 *1:言葉を扱う世界では、口頭語に聞かれる、「あのー」「えーっと」など、実体的な意味のない部分を指す。 *2:「てはいよ」は、「て頂…

トゥーランドット

金襴緞子を思い出す。(この「連想する言葉」って、ほぼ親爺ギャグですね。)

イソフラボン

「イソフラボン」という言葉を聞くと、サザエボンを思い出す。だって、磯野さんちだから。

「のだめ」

「のだめ」という言葉を聞くと、「○つぼ」と「こえ○○」を思い出してしまっていた。まあ、田園風景である。しかし、どうやら、この言葉は、「野田」という姓と「め……」という名前を持つ人物の略称であるらしい。また、掃溜のような部屋に暮らしているらしい。

「してへん」

関西育ちでない私は、「してへん」という言葉を聞くと(特に「て」から「へ」にかけてのピッチ降下(アクセントの滝)が際だつと)、テニスプレーヤーのエドベリを思い出す。ステファン・エドベリだ。「エドバーグとは俺のことかとエドベリ言い」というのが…

ナルニア

まず「成宮」というのを思い出し、その勢いで「四宮の成金饅頭」を思い出す*1。 *1:「ナリミヤのシノキン饅頭」などとふざけて歌っていたからだが、懐かしの福岡ブランド*など参照。