古本めぐり

今日も銀閣寺道までバスで行き、マルギンの上海ラジオへ。新書1冊と文庫5冊で105*6円。 宇野信夫『話のもと』中公文庫 善行堂では、内容見本にみる出版昭和史 (活字倶楽部)作者: 紀田順一郎出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 1992/05メディア: 単行本 クリ…

久々の京都駅

今日は、日曜なのにお仕事。JRで行き、京都駅で降りると、京博で、シルクロードと文字の展覧会が開かれているというポスターが貼ってあった。すっかり忘れていたが、私が毎週京都に行っている月曜日は京博は休みなので、今日行くようにすればよかったのだ…

古書善行堂へ

銀閣寺道でバスを降りる。月曜なのに、マルギン前の上海ラジオはやっていない。古書善行堂を目指す。プレオープンということもあるのか、やや入りにくい感じ。扉をカラカラと開けて、店主さんに軽く頭をさげて、本を見て行く。昨日のオープンで沢山売れてし…

岡崎公園へあるく

15:30から、岡崎公園で用事がある。古書善行堂に行ってみようかな、と思うが、大賑わいだろうし、1530に遅刻はできないので、我慢して、三条京阪のブックオフへ行き、さらに二条通りの水明洞・中井書店へゆく。礼服で古書店へ行くのは、初めてではない。小さ…

天牛

「特集日本語の正体/日本語への招待」とある『diatxt. number10』が100円コーナーにあった。diatxt. (10)出版社/メーカー: 京都芸術センター発売日: 2003/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 「役割語」から読み解く、日本語のヴァー…

今日は、 http://d.hatena.ne.jp/zenkoh/20090615 に書いてある、メディアショップにでも行ってみようと思っていたのだが、高野のコミックショックに行ったら、激しい雨になり、雨宿りがてら長居したりしたために、行けず。 来週には、「古書 善行堂」に行き…

今日も二条

水明洞・中井書店。 雨が降りそうで蒸し暑いので、店頭の本はあまり漁らずに店内へ。 颯田琴次『かたい声、やわらかい声』日本放送出版協会 S51.9.20 寿岳章子『續 語り部として』1987.7 小林榮子『露伴清談』鬼怒書房 昭和24.6.10 小和田嘉一『たまつき術』…

目録

衆星堂古書目録を眺める。 『色葉字』か。六十五萬圓。 邦人法帖がまとまって出ている。書論も。

二条

今日も二条。水明洞と尚学堂。中井書店は「外出中」ということだった。 水明洞では、100円本の他に、200円の角川選書など。

二条

今週は水明洞へゆくことにした。 端本で刊記もない「杜律五言集解巻之四」が総ルビだったので、100円箱の中から拾い上げる。 「トリツゴゴンシッカイケンノシ」だ。 だいぶ漢音がちだが、呉音もある、そのルビを見て、あることに気付く。ナイショ。

シリーズ

2週間ぶりの京都。 今日は寝不足もあり、どこにも寄らずに、とも思ったが、尚学堂へ。 200円コーナーに、シリーズものが置いてあり、2冊ほど買いたいものがあった。しかし、そのシリーズを見ると、11冊あって、1冊だけ欠巻がある、という状況で、つい全部…

からいも

先週は烏丸鞍馬口のブックオフに行ったわけだが、今日は、大宮鞍馬口あたり*1のKARAIMO BOOKSへ。先週、その存在を知ったわけだが、古本ソムリエさんが書かれたのを見て*、行きたくなった。 道が分かりにくいのは、京都の町の所為だ。何度か書いたことだと思…

あわただし

今日は、北大路橋の丸万書店で三冊200円。 鞍馬口のブックオフに、多分初めて行き(以前、このあたりに一軒あった)、105円本を数冊。

ハイキング帰り

藤井寺周辺へのハイキング。 天王寺で近鉄に乗り換える際、四天王寺での古書市が気にかかるが仕方がない。 檜花粉が収束しつつある今、私のアレルゲンが舞い始めているようだ。 当初の予定よりも早く解散となったので、夜の会までの空き時間があるが、四天王…

京大近辺

初めてのガケ書房は何も買わず、ぎんりんでも何も買わず、スーパー丸銀の上海ラジオへ。 国語辞典を三冊と、文庫など3点。計600円。 竹岡書店は通過。コミックショックでは105円のを一点。 井上書店・吉岡書店でなにも買わず。

四天王寺には行けない

関大前でブックオフと文砦。文砦では何も買わず。14年前に同じ用事で来た時にあった古書店*1は何と言ったかと思うが、分からない。 ぐぐった ぼけ書房か。 14年前と言わず、あったようだ。5年ぐらい前に、抜殻を見たようにも思う。 *1:正門近くにあり、文庫…

地図

多分、1983年10月*にもらったものだと思う。

京都

今年度は月曜日に京都へ行く。先週は、一〇年ぶり以上になると思われる、丸万書店へ行ったのみであったが、今週は水明洞へ。和本の端本などを購入。中井書房では、百円均一台から、 『檀ふみの青春対談/みんなすてきな人ばかり』集英社 1978 を。沢田研二も…

六甲

余裕がない

この夏は余裕がない。例年以上にない。今日は、車で家を出たので、いっそ、京都下鴨あたりまで行ってしまおうか、と思ったが、渋滞にでも巻き込まれたらどうするのだ、と自分に言い聞かせて、代りに、天牛書店へ行くことにする。 六角恒廣『中国語書誌』、こ…

水曜の天牛も今月限りか

痛む頭を抱えつつ、天牛による。100円均一を見終わり、新書の棚あたりを眺めていた。とそこで、H大のHさんに声をかけられ驚く。 関大から登ってきたとのこと。上記、『俳優の周辺』は今日の100円本。 天納傳中『天台聲明概説』叡山学院も100円 来月から、…

下高井戸

豊川書店の看板を見つけたが閉っていた。昨日も通った道だと思うのだが、見のがしたと言うことはその時も閉っていたのか。 ブクマ 昨日は何も買わなかったブックマートだが、歩きながら店頭の100円本を眺めると、夏石鈴子『新解さんリターンズ』角川文庫があ…

早稲田

今回の東京滞在では早稲田の古書街へ行きたいという思いが高まっていたので、九段下から早稲田へ行く。 立石書店から見て行くが、時間がないので、すっ飛ばしながら、現世へ。私が店に入ろうとするときに、ちょうど、セドローさんが、出て行かれるところで、…

日本書房〜西秋書店〜松雲堂

日本書房に居たら、某公立大学の某氏に遇う。 毛利貞斎『教導必携』六巻三冊 内題は「増補廣類願體俚諺鈔」 再製本 太陽などから 日本書房を後にして西秋書店方面に向かっていたら、某氏に遇う。 ふと横を見ると博多ラーメンの店である。本当の博多風の店は…

日大周辺

桜上水のブックオフ。105円*3。もう一軒の古本屋にも行くが、買わず。下高井戸では古本屋が見つけられず、ブックマートのみ。何も買わず。

神田

あまりよいものは残っていないようだった。 板井慶次郎『雅俗/故事新編』明治18年 2500円 近代デジタルライブラリーに入っていたら、ちょっと高い買い物かなあ、と思ったけれど、入っていなくて安堵。 『ことばの芸術』* 210円

五反田

品川で降りて五反田へ。 ここで買ったものはみんな送った。 手元にないのがさびしい。

明日は東京へ出て行くからにゃ

東京は10ヶ月ぶりか。五反田*1に行ければ何年ぶりだろう。多分5年ぶり。 すれちがったら、よろしく。金曜と土曜で、神保町と五反田へ行くつもりではあります。 あ、東京では、土曜の午前にも会があるんだった。 *1:五反田という所は、中学時代、『ラジオ…

予定

今年初めて http://www.geocities.jp/ischuitzschi/furuhon2008.html を開いた。 うーむ、あと一泊すれば、早稲田の青空古本掘り出し市だったのか。残念だ。 金曜日は久しぶりに五反田へ行くか。

末広書店

隙間を利用して、東通りの末広書店へ。 宮脇義臣『歌まねび』昭和6年 500円 丹羽文雄『書翰の人』集英社文庫 100円表題作「書翰の人」は、書簡体小説ではないが、書簡もある。