2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京

今日は、間違えずに古書会館にたどり着きたいもの。

電子化について補足

「うわづら文庫」のためなら出版社に嫌われてもよい、と言った場合の「うわづら文庫」は、特定の文庫名としての「うわづら文庫」ではなく、著作権等、法律上の諸権利の切れた作品を、画像として電子化して公開するもの一般として呼んでいます。近代デジタル…

中途半端な感じ

老博士! どうして、「ん」ではなく「ない」を使うのですか。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001084/card42294.html

複製・版面権

リーダーズダイジェスト*1による書籍の複製についての、版元*2からの訴えは和解となっているから、判例にはなっていないのか。 装釘者の権利を認めるだけで、版面権等、出版社の権利については認めてなかったと思う。 今後、仮に、版面権が認められるにして…

回文

世のため キコさま 帝王おいて マサコ決めたのよ 回文素としては 「世のため決めたのよ」 「帝王おいて」 「まさこ・きこさま」(「まさこさま」) 喜劇ひく悲奇劇 (ハルキ・ノベルス)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2004/08メディア…

壊れる

電話機(FAX)が壊れた。全体が壊れたわけではなく、受話器というか、手で持つ部分だ。相手の声は聞こえるが、こちらの声が向こうに行かない。送話器? 手ぶら電話というか、スピーカホンにすれば声は届くのだが、エコーわんわんでよくないと思われる。これは…

団体名義の著作物

ふと気づけば、『国語学辞典』*が出たのは1955年で、団体名義の著作物としては著作権が切れている。中身の項目は、執筆者個人に著作権があるだろうから、それは一部の人*1を除いてまだ切れては居ない。項目一覧だとか索引だとか参考文献だとかは作成者の明…

替え歌

「僕は読み書きはしない」(さらば青春)

クッキーせんべい

「クッキーせんべい」という言い方があるようだ。にわかせんぺい系の、小麦粉・砂糖・卵の煎餅のことだろう。「瓦煎餅」では、形状に限定があるようだけれども、これならば。 でも、青のりとかついているものは、「クッキーせんべい」とは呼びにくそう。

コン

大阪コンベンションがダイコンというので思い出したのが、大分大学の混声合唱団。大分大学は普通ブンダイなのに、大分大学混声合唱団はダイコン。たしかコール・レティッヒとか言っていた。レティッヒは大根。ドイツ語だが、英語のラディッシュに対応するも…

回文素

回文はある程度の長さがないとつまらないわけだが、長く見える回文でも、「回文のモト」=「回文素」に分けることが出来るものも多い。「回文素」というべきものとして、「トマト」「新聞紙」といった一語のものの他に、 貝と烏賊 板の鯛 僕は久保 のような…

○チョン

ナンダロウアヤシゲな日々8/30*に出てくる「阪チョン」という言い方自体はあまり見ないが、「○チョン」(○は地名の略称)は、知っている。私が覚えたのは、福岡にいる頃でまだ七十年代。「札チョン・博チョン」と並び称されていた。「札チョン」は、「サッチ…

売らんかな

今日、105円で買った、『新しい国語の書き表し方』角川書店 昭和48.7.20の表紙に、昭和48年6月18日の内閣告示によってわたくしたちのニッポン語の書き表し方が大きく変わることになりました。小・中・高等学校の教育の場はもとより、官公庁の公文書や新聞の…

名刺

名刺が切れてしまったのだが、来年度から職名が替わることになっているらしい。昇任ではなく制度の変更なのだが、先取りして作ってもいいかなぁ。

梅田

梅田に戻り、第3ビルの、チケットショップ*1と古書店へ。5冊ほど購入。さらに、阪急古書のまちへゆくと、ワゴンセールだった。しかし、一冊も買わず。どうもあまりワゴンセールとの相性がよくないようだ。かっぱ横丁のテーマ音楽を久しぶりで聴くが、インス…

人間ドック

はじめて脳ドックを受ける。 閉所恐怖症の人は受けてはいけないらしい。 アートメイク(だっけ)も金属入りだからいけないそうだが、入れ歯はよいのかな。音がするからと耳栓を渡される。確かに音がするが、すべてが必要な音ではないような気がした。ちゃん…