2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フタバ書店の並べ方

フタバ書店という書店に入ったら*、壁紙に本の写真が貼ってあるのがまず目に付いたが、次に気づいたのが本の並べ方。右から左に並べてある。古風だ。文庫コーナーだけかと思ったが、子供に聞くと、漫画のコーナーもそうだったとのこと。この話は、先週土曜…

合併協議

新宮町を除く、糟屋郡の町で合併協議が行われているらしい。パンフレットには何かURLが記されていたような気もするが、探せば見つかるだろうとメモせずに来たのに、見つからない。 正式表記の「糟屋郡」を継承する「糟屋市」を目指すのか、あるいは慣例表記…

目についたアルファベット表記

高速道路*で目についた*表記だが、「第4トンネル」を「Daiyon Tunnel」と書くのは、やっぱり変だろう。「Daiyon Tonneru」と徹底した日本語のローマ字表記で行くか*1、「4th Tunnel」というような英語式で行くか、どっちかではないか。 なにか規定でもあ…

西へ

名塩あたりは混みそうなので、宝塚からではなく、西宮北から入る。神戸北から入ろうかとも思うが、一般道から入れるのか分からないので、無難に西宮北からはいることにする。 13日なのだが、月曜日であるせいか、例年よりも車が少なくてよい。

昨日の補遺

お土産は買わなかった、と書いたが、『明解国語辞典』改訂版を一冊買ってきた。これは誰か欲しそうな人があれば進呈したい。成果は職場に置いてきてしまい、次に見るのは来週かと思われる。何を買ったか思い出したいが、これというのが思い出せない。清水好…

カラオケ

歌ったもの 中之島ブルース 野球小僧*1 有楽町であいましょう*2 本日のゲストの歌 夢淡き東京 東京のバスガール 東京の花売り娘 ウンジャラゲ 他、多数 *1:こっそりと「お灸小僧」の歌詞で歌ったのだが。 *2:「今日はシネマで、明日はそごう」

「第二次元」

http://skinsui.cocolog-nifty.com/linguistics/2007/07/post_a7ba.html 刺激いっぱい。

下鴨かけあし

JR(回数券なし)+地下鉄+タクシー!という、贅沢(計、二千円超)で十時十分頃到着。100円均一と黒っぽそうなところ、を駆け足で巡る。100円均一では、国語国文関係の雑誌が山のように出ていた。昔、千円以上出して買った特集号も多数見える。 最初につか…

立体視

国土地理院がこんなサービスをしているとは知りませんでした。 http://wss.gsi.go.jp/たとえば、 http://wss.gsi.go.jp/wss.aspx?id=53380505&xy=?1465,724 地図だけでは、どこが高くてどこが低いか、すぐには分からないのですが、立体視してみると、火口が…

雑誌立ち読み

『週刊現代』と『月刊現代』から、一記事ずつ。週刊の方は、東川端参丁目さんの記事。月刊の方は、福岡の高校対決。「優美な廊下」ねぇ。築80年の建物は壁の厚さが3倍、とは知らなかった。

デンキンバシラの続き

デンキンバシラを語源俗解としたことについて*、トラックバックが送られてきたので*、注記しておきましょう。 「電気+柱」から作られる形は、通常は「デンキバシラ」であると思われます。一方、「電信+柱」は「デンシンバシラ」。『福井県方言集』に記さ…

万葉調の続き

ここで書いた、万葉調の他の例。 よきひとの 良跡《かたあと》よみて めどあやし 芳野《はなの》よあけよ 良人《はるひと》よきみ 二七 天武天皇 このうたが、なぜこのような形になるのか、よくわからない。普通は、 よきひとの よしとよくみて よしといひし…

ダイアリーキーワード

最近はダイアリーキーワードには手を染めていないが、以前は、時々、作っていた。作っていた、といっても、ほとんど説明は書かずに設定するだけだった。それでも、キーワード化されていると便利だと感じたからだ。 先日、キーワードが削除予定であるとの連絡…

語源俗解

出久根達郎『四十きょろきょろ』文春文庫asin:4122035732、「デンキンバシラの音」というのがある。「最近転校してきた子」であるKが、電柱のことをそういえばKはデンキンバシラ、と言っていた。電気柱、のなまりだったろうか。この、デンキンバシラは、私…

忘れてた

姫路から帰ってくる途中で、「ここまで来たら、北摂」と、(心の中で)歌おうと思っていたのに、忘れていた。 http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=2043

疲れ

姫路はお城祭りとやらで渋滞している。姫路駅で、名物という白いソバを食す。帰途、三宮で下車して、サンパルに行き、それから阪急に乗って帰ろう、と思っていたのだが、「重うなったるぞや」と、三宮で立ち上がる気にならず、そのままJRに乗り続ける。運賃…

演歌の阿久悠

演歌に「ぼくときみ」を持ち込んだ*「嫁に来ないか」も阿久悠だったのか。

ブックマーケット

夕食をとらずに宿から東の方に歩き、ブックマーケットを目指す。もう少し大きな商業施設かと思っていたが、食事どころはパスタ屋ともう1軒しかなかったので、パスタ屋にはいる。 腹ごしらえを終えてブックマーケットにはいると、ブックマーケットとも思えな…

「過ぎたるは……」誤用?

「過ぎたるは(なお)及ばざるがごとし」は、「過剰は不足に似ている」というようなことですが、これを「過ぎてしまったものは届かない・どうしようもない」というような意味と思ってしまうことがよくあるようです。 たしか十年ほど前にも政治家がそういう使…

姫路

王将で夕食をとった後、ホテルに戻って荷物を置き、昨年見つけて行けなかった、近くの新古書店へ行く。店に入った瞬間、中古ビデオと新本の店であったかと落胆しかけたが、上の方に、本が置いてあるのが見えた。旅先では日頃は買わない本を買ってしまう。今…

比喩

テープの回転数が狂ったようだ、という比喩は何歳ぐらいまで通じるのだろう。

阿久悠氏歿

ナイアガラーとしては、一押しは「熱き心に」ですね。「河原の石川五右衛門」*1の元歌の作詞者でもあるわけですが。 *1:「LET’S ONDO AGAIN」所収

あとさき

責めるべきは、骨折で巡業休場届を出していたのにサッカーをしたという軽率さではなく、サッカーが出来るほどの体であるのに休場届を出していた、ということだろう。

「力」

「――力」というタイトルの本を、無理矢理、網羅的に並べたリストの名は、「力づくし」だな、とふと思った。